サングラスと打ち明け話

次の夏に恋ができるように

2018年にジャニーズJr.にハマったヲタクの年末の考察

 

今、良くも悪くもジャニーズJr.にハマりやすくなったのではと感じる。

実際私も4.5年前に1度ハマったことがあったが当時メインで応援していたデビュー組ほど踏み込めずに終わった。それが2018年に入ってデビュー組のヲタクからJr.のヲタクへと変貌を遂げた。

4.5年前と今の何が違ったのか自分なりに紐解いてみたいと思う。

1度Jr.にハマった経験を持つ私はその当時踏み込みきれなかった理由として

  1. 過去を遡った時の歴史が浅い
  2. 情報量が少ない
  3. 不安定な存在である

としていた。

それが今はある程度変わってきたように思う。

 

1.過去を遡った時の歴史が浅い

まず補足として私が最初にJr.にハマったのは目安としてジャニーズWESTがデビューする1年ほど前〜平野永瀬が東京に行くまで主に関西ジャニーズJr.だった。その頃は関西ジャニーズJr.のメインとして現在のジャニーズWESTがおりその下に「まいジャニ」レギュラーであるKin Kanなにわ皇子がいた。

一方で関東はほくジェがメインにいて今でいうSixTONESLove-tune、Prince、(当時結成はされていた)Travis Japanが散らばって活動しているようなイメージだ。

ちなみに関西はさておき関東は今となんら変わっていない。もう一度言う4年前から何も変わってない。そして減っただけである。

もちろんHiHi Jets、Sexy美少年が台頭しながら盛り上がりを見せ、関西でも14年組道枝髙橋長尾が次期デビュー圏内まで登り詰めちび5もフューチャーされつつあるが、その上の世代に目を向けてしまうとメンバーは変わってない、減っただけという印象を持ってしまうのである。(無論私がMr.KINGがトップにいる時代のみすっぽり知らないこともあるのだが)

私にとって上の世代のメンバーが変わらず、下の世代のメンバーも盛り上がりを見せていることは好都合である他ない。

Jr.としての4年はとても大きいものであると思うがその間に彼らはスキルと経験値を得ているのである。加えて年が経つにつれてこそのファンの押し上げがJr.には存在するのではと感じている。「こんなに長い間活躍しているのに!デビュー出来ないなんておかしい!」といった類のものだ。

SixTONESなんてまさにそうだ。私が見ていた頃はバカレア組が解体されていたためどのようなデビューの形になるか全く見えなかったが、バカレアをリアルタイムで追っていた私に6年経っても彼らはデビューしていない、でもJr.のトップにはいると言えばだったらなぜデビューしていないのかと本気で考えてしまうだろうし、4年前の自分にほくジェはまた4人と活動していて未だJr.のトップにいると言えばそれはデビューを見据えた結成ではないのか、いつデビューするのかと問い詰めてしまいそうだ。

Travis Japanはここ数年で目まぐるしく形が変わりJr.の方向性が変わったことでグループとして意義が増したが、現在の形が最終形態であることを願わずにいられないほどの雰囲気の良さだ。

そしてその下の代を見回すと現在のメンバーになったHiHi JetsもSexy美少年もそれぞれの色が出てきて見ていてとても面白い。HiHi Jetsが他に負けない武器を持っていることは言うまでもないが、Sexy美少年もめきめきとビジュアルのレベルが上がり粒ぞろいにも程がある。更には高学歴をも振りかざしてくる恐ろしさだ。

上を見ればあの頃と現在を比べて感慨深くなることができ、下を見れば今をときめく楽しさがある。これはハマる他なかった。

実際Jr.がグループ化しているのはとっつきやすい要素として大いに働いているのではないかと思う。(デメリットもその分あるのが歯がゆいが)従来のJr.の応援の仕方とはまた違ったデビュー組を応援するに近いハードルの低さが生まれてきている。ただこれは無所属のJr.には適用されずやはりグループか無所属かの壁は厚いように思えてしまうのもまた難しい問題だ。

個人的に7MEN侍には思うところがあり、中村嶺亜くんがユニットセンターにいることがとても嬉しい。私がJr.から離れた後だったが関東のジャニーズJr.で退所が相次ぐ時期があった。退所した子たちがTwitterアカウントを開設した事で大きく拡散され当時私もリアルタイムで情報を得ていたがあまり良い印象がなかった。そして今誰が退所したのか頭に入った状態で見る4年前のアイドル誌は切ない。

4年の間にJr.の動きが大きく変わっていたので誰が退所していてもおかしくないと思って久しぶりにJr.に目を向けていたのだが、抜群に垢抜けて人気イケメン俳優かのようなビジュアルに成長した中村嶺亜くんがユニットセンターにいた。7MEN侍が結成されていたことは残念ながら耳に入ってきていなかったのだが逆に2018年まで中村嶺亜くんが無所属でいたことが驚きである。もしあの時周りにいて人気を博していた同世代が退所していなかったら彼も彼らと共にグループを組んだりしていたのかもしれないが今彼は年下に囲まれながら、引っ張りながら彼の得意なスケボーを1つの武器としたグループにいる。それにやけに感動してしまった。

2017年にTravis Japanに加入した松松を見ても言えることだが結局グループ入りが格段に露出を広げている。2017年→2018年のジャニーズカウントダウンの放送でアップで映る松田元太くんを見てこれは無所属だと不可能だったと感じざるをえない。

話はズレてしまったが以前よりという意味で過去に遡りやすくなっており、デビュー出来ないでスペックを高めたJr.が多すぎる分歴史が浅いと言いきれてしまうJr.の数はかなり少ないと感じる。そしてグループ化により過去の活動を追いやすいのもまた歴史に厚みを作っている。

 

2.情報量が少ない

4年前、ジュニア情報局は整備されていなかった。無料で登録してメールが届く、それだけのことでジャニーズWESTのコンサートまで応募できた。(そして私は参加した)

それが今は一新され私もちゃっかり年会費2500円を収めに行った。

情報局から送られてくるメールの情報に今も4年前も差はないが何より大きいのは他のFCのごとく会員限定動画が配信されることだろう。それがライブ映像も少年たちも30分程のダイジェストでお届けしてくれるから驚きだ。

年会費2500円しか払っていないのだがどのグループの映像もスマホがあればいつでも再生できる。なんでダイジェストなんだ!とは言えない。お金払うからフルで円盤化してくれ!とは言う。

Jr.のヲタク=デビュー組のFCにわざわざ入って高い競争率をすり抜け参戦し少ない出番に命をかける

というイメージが少なからずあったがJr.に簡単にお金を落とせるらしいこのシステムを指示せざるを得ない。

2018年、ジャニーズwebではいくつかのグループがブログを開設したが個人的にブログの有無は大きい。なにわ男子の「日刊なにわ男子」は7人のメンバーがそれぞれ週一回担当する。その名の通り日刊である。

個人的に西畑大吾くんのweb上ブログでの文章の作り方はプロであり、他から抜きん出ていると思っているのだが西畑大吾くんは奇しくも5年前私が1番応援していたJr.である。週に1回自分の言葉で発信してくれる身近さはもし5年前に存在していたら5年前の私のJr.への向き合い方も違っていたかもしれない。(その身近さが月額有料のコンテンツによるところがまたジャニーズらしい)

5年前の私が感じた情報量が少ない、は気になる子がいて検索しても基本的な情報しか得られないということも含まれているんだろうが今はYouTubeでJr.を見られる時代である。

これも限られたグループであるのが残念だが、私の友人が私が読んでいたドル誌で佐藤龍我くんを見つけ「カワイイ……」と漏らしたのでこの動画とこの動画を見てみてくれ!といくつかURLを送ると沼落ちした。(当たり前にこれはデビュー組ヲタク→デビュー組とJr.の掛け持ちの例である)

YouTubeは外部に発信するコンテンツとして優秀すぎる。

YouTubeに出演している面々の多くはガムシャラを見れば今よりも若い、かつバラエティに果敢に挑む姿を見ることが出来る。ガムシャラに限らずドラマや映画など彼らに残る資料は多い。それもここまで腐らずやって来てくれたからこそであるのがまた感慨深いところだ。

ジャニーズをデジタルに放つ新世代が現れたのだからこれからはもっと情報を受け取りやすくなるのではないかと思う。

それがJr.の価値を上げるか下げるかはともかく新規に優しいことは間違いがない。

 

3.不安定な存在である

2018年振り返った時に何が1番ショックだったかと言われれば確実に渋谷すばるくんが関ジャニ∞を脱退したことだと言える。

4月に自分自身の環境がガラリと変わり今後に不安を抱いていた時にこれを糧にして頑張るぞ!と思えたのは関ジャニ∞だった。

脱退が発表されてからの3日間恐ろしいほどの脱力感に襲われ気を抜くと涙が溢れ感じたことの無い苦しい日々を過ごした。

Jr.が不安定であるというのはただ学業の問題や仕事量の問題でやめる人が多い、というだけでなく「気づいたら退所していた」というのがかなりのダメージになるのだと思う。これが最後と思ってパフォーマンスを見られず、最後の言葉も何もなければこちらから今までの感謝を伝えることも出来ない。そこにJr.のあまりの儚さが詰まっている。

ただ渋谷すばるくんが脱退そして退所するという点に関して本格的に活動を終える数ヶ月前に発表してくれたメリットは何一つ感じていなかった。彼はその後関ジャニ∞としてコンサートのステージに立たない選択をしたしバラエティを見るとこの放送収録時にメンバーは知っていたのかと勘ぐってしまいイマイチ楽しめなかった。今思い返してもとてもしんどい。結局デビューしているからといって安定というわけではない事実をダイレクトに受け取ってしまっただけだった。ジャニーズ事務所の退所は女の子のアイドルの卒業のようなステップに確実にならないのだから。いかにグループを想っている人でも、ファンを安心させてくれる発言をしている人でも、それに勝る何かが現れそちらを選ぶことがあるのだ。

未成年を応援するリスクは法を破ってしまった例がいくつか存在するため分かる。でも成人済みだからといって失敗がないと言いきれないのが分かったのも悲しいことにまた2018年だった。

しかし正直Jr.のグループ化はある程度退所のリスクを減らしているように感じる。Jr.といえどグループはグループなのだからダイレクトに影響を被る人が少なからずいるという事だ。責任感だって生まれてくるのではないか。

 

結論からすると私が4年前を経て感じた懸念はJr.のグループ化によってある程度解消したりまた新たな問題を引き起こしているのだと感じた。

ここに書いたことは全て私が感じたことに過ぎないが、結局たどり着くところは今のJr.は見ていてとても楽しいということである。2018年がまさかこんな年になるとは思いもよらなかった。何年ジャニヲタをやっていても日々新鮮な思いでいられることに感謝である。

ちなみに私の記事を見返したら分かるがいつもと書き方が違う。

これには理由があり大学で出されたレポートがあまりにも自分の趣味の範囲内だったため嬉しくなりノリノリで書き連ねたところ教授に「ちょっと口調が軽いよね〜!ハハッ!」と笑い飛ばされた。つまりはこういう形で書けということだったんだろう。いつもより書くのに時間がかかってしまったが日々訓練ということでできるだけ続けてみたいと思う。