他担の私がSexyZoneに魅力を感じている話
SexyZoneが楽しそう。
近頃よく思う。
一概にどこを取って楽しそうだと思うのかは難しいのだがとにかくファンの皆様が楽しそうなのだ。
こう思うようになった現在までの私とSexyZoneを考えてみる。
SexyZoneのデビューは衝撃的なものだった。
ほとんど知らない男の子たち、うわなんかめっちゃ若い。え!?最年少11歳!?11歳とは!?2000年生まれ!?!?!同い年!?!?!?!
ジャニーズ=年上ではなくなった瞬間だった。
音楽番組が好きだったしSexyZoneの先輩にあたるグループを応援していたのでシングルを出す度にSexyZoneを見ていた。
若くてハツラツなんかセリフが入ってるでもこういう明るい曲好き、そんな印象だった気がする。
SexyZoneがデビューした翌年に中学生になった。
ジャニヲタとしてできることが増え、自分の好きなグループを応援することはもちろん他のジャニーズにも目を向けることが楽しかった。
SexyZoneもドル誌のインタビューを読んだりWSで情報を得るなどしていたと思う。
セクボとセク松ができるというニュースを見た事は今でも強く覚えている。「どうなるんだろう……」と不思議に、そして何故か不安に感じた。
しかしそう感じたのも一瞬でその後は特に意識することなくSexyZoneに触れていたと思う。
「49」を見た「黒服物語」を見た「A MY GIRL FRIEND」にハマった……色々ある。
そんな折、思いがけない出来事が起きた。
確かSexyZoneが「カラフル Eyes」をリリースする前後の出来事。
急にSexyZoneに興味が湧いた。
理由はなんとなく分かっている。
その時好きだったグループを応援することに疲れていた時に、SexyZoneは横並びの5人に戻りつつあった。
SexyZoneはこれから5人できっと力を付けていく。そう思うと5人が進む未来が気になった。
上手く言葉には出来ないがこの先を一緒に歩んでいけたら楽しいだろうな、そう思った。
「カラフル Eyes」がSexyZoneにとって重要なシングルであったことは後から知ったが、あの時自分が感じていた"未来への希望"はあながち間違っていなかったのかもしれない。
だけど結論からいえば私はそこから先には進まなかった。
あと一歩踏み出す何かが足りなかった。
当時私と同じようなタイミングでクラスメイトがSexyZone及び松島聡くんにハマった。
その子は私より熱量が高くその時点での知識も豊富で「次のライブ一緒に行こうよ!」と誘ってくれた。
今思うと行けばよかった。(余談だが今の自担がバックについてた。なおのこと行けばよかった。)
行かないと決めた理由はきっと大した理由ではなくて詳しくないから楽しめる自信がない、ヲタク怖そう、とか結局モチベーションがそこまでなかったんだと思う。
高校一年生の私には無鉄砲に他現場に飛び込めるほどのヲタクとしての経験値は持ち合わせていなかった。
あれから約3年半が経った。
そこまで長い期間ではないが、かなり密度は濃くジャニヲタとしてそれなりに色々と経験してきたと思う。
そしてこの3年半を振り返ってみると様々な形でSexyZoneに触れてきたなと思った。
まずSexyZoneの曲をよく聞くようになった。
ウェルセクのDVDを観て「ぶつかっちゃうよ」にハマったことがきっかけで可愛い曲もオシャレな曲も歌いこなすSexyZoneの曲の数々に打ちのめされた。
シングルで挙げると「ぎゅっと」のようなめいっぱいの多幸感がありながら聞く人を優しく後押しできる、一見特徴がないようで多くの人に響くあの曲をシングルの表題にできるのは誰と比較する訳でもなくなぜだか羨ましさを感じる。
「名脇役」を歌いこなせる技量とグループカラーが素晴らしいし「フィルター越しに見た空の青」などオシャレで巧みで素敵でぐっとくる曲が随所に組み込まれているのが絶妙で良い。
SexyZoneの曲でこれが好き!と思って調べると「XYZ=repainting」の収録曲であることが続いたのできっとこのアルバムが好きなのだと思う。
そう思ったので「PAGES」はリリースされてすぐお友達に借りた。やっぱりまるっと好きだった。
曲に付随してSexyZoneのつくりあげるライブにも興味が湧いた。
昨年リペ魂のレポートの数々をはてなブログで読んで「すごい……」シンプルにそう思った。
バッチバチに世界観がつくられていてそこに負けず劣らず映えているメンバーの様子が頭に浮かぶ。
SexyZoneのファンの皆様の素晴らしい語彙力に拍手。
ファンの皆様が書き起すライブの感想はいい意味で私の思っていたSexyZoneのライブのそれではなかった。
近年でより濃くなっている新たな色を感じた。
そしてその色がとてつもなくステキなものであるように思えた。その世界観に憧れた。
今年、やはりPAGES魂のレポートを追っている自分がいた。
会場で観たかったと思う気になる演出がいくつもあった。
特に「Because of 愛」はこの曲や演出を直に浴びたかった。
KTTの使い方が傍から見ていても上手い、他とは違うと思っていたのでやはり中島健人くんはすごい。
個人的にMCレポが好きなのだが、ふまけんはおふざけで容量増やせるのに話を展開させることも出来るし、勝利くんのツッコミの向上もマリウスのトータル的な面白さの底上げも伺えた。
レポだけでめっちゃ笑った。
結局私は会場で見れなかったことを後悔している。
3年半前のSexyZoneとは違うSexyZoneの一面を見てまたいいな、と思っている。
SexyZoneはSexyZoneのライブをSexyZoneが創るエンターテインメントとして急成長させているように思うし、あれだけ素晴らしいアルバムをつくっていながらそれをライブとして演出に起こしている。
すごい。
この目で見てみたい。
これが今現在の私。
正直「PAGES」ツアーが決まった時は今年こそFCに入ろうかと考えた。
しかし担当グループの関連で忙しく動いていたため諦めた。
考えてみるとこれほどまでに感銘を受けていながらSexyZoneにお金を落としたことがない。
「PAGES」、円盤になれば必ず買う。
また私の中で何かが動く気がする。
新たなエンターテインメントを摂取出来るような新しい気持ちでワクワクしている。
この記事のゴールは「他担の私がSexyZoneに魅力を感じている話」ではなく「他担がSexyZoneのつくるものに興味がある話」であり「他担がSexyZoneにハマりそうな話」なのではないかと思い始める。
高校一年生で感じた"この先を一緒に歩んでいけたら楽しいだろうな"という気持ちは、今のSexyZoneからも感じる。
今後のSexyZoneをどれほどの距離感で自分が見ていくことになるのかは分からないが、これからは私もSexyZoneの発信するものを享受する立場として見ていけたらと思っている。
遅くなりましたが「PAGES」ツアー、メンバーの皆様もファンの皆様もお疲れ様でした!!!
ジャニーズと48Gを掛け持つヲタクの実態
こんにちは。
タイトルそのまま、ヲタクです。
世間には様々な兼ヲタがいると思うのですが私はタイトルそのまま、ジャニーズと48Gのヲタクです。
兼ヲタ、とっても楽しいです!!!!かれこれ8.9年近く続いています!!!!!
(唐突)
これだけ続いてるのは何かしらある程度のメリットを感じているからなのではないかと思い記事として書き起こそうと思いました。
今や数が激減しているジャニーズと48Gの兼ヲタの実態を良ければ見ていってください🤭🤭😨😨(笑)
これから先の目次
1.兼ヲタになるまで
2.ヲタクとしてのスタンス
3.感じるメリット
1.兼ヲタになるまで
始まりはとっても単純、親の影響で嵐が好きだった小学生の頃にAKBが大ブームになりました。
私の周りで本格的に流行り始めたのはポニシュの頃。
ちょうどAKBがポニシュを披露したMステを嵐さん目当てで見たこともあり人並みにハマっていました。
その頃は嵐が好き、AKBも好きでそれ以上でもそれ以下でもなく私みたいな子がごろごろいたのは私と歳が近い人だとあるあるかもしれません。
中学校に上がってようやく嵐のFCに入りコンサート、ワクワクに行くようになり自分的には本格的に嵐のファンになった時期、
AKB好きもある程度続いてはいましたが中学1年生まではインターネット及びSNSを画像検索にしか使わないような子だったので新しい情報が入ってこない。なのに友だちはAKBからどんどん離れていく。私も積極的にはテレビ番組は見ないようになりました。
だけど中学2年生の頃に母のスマホを借りてSNSをチェックするようになりアメブロで情報交換をするようになったことが大きな転機になります。
その頃ファンになった当初から応援していた大島優子ちゃんが卒業することになりその次に応援したいと思ったのが当時のAKB14期(小嶋真子ちゃん、西野未姫ちゃん、岡田奈々ちゃんなど)や15期(大和田南那ちゃんや向井地美音ちゃんなど)でした。
14期、15期はメディア露出もあまり無かったためその頃からSNSに触れるようになってなかったら応援したいと思っていなかっただろうなと思います。
特にてんとうむchu!の7人(小嶋真子ちゃん、西野未姫ちゃん、岡田奈々ちゃん、田島芽瑠ちゃん、朝長美桜ちゃん、北川綾巴ちゃん、渋谷凪咲ちゃん)や大和田南那ちゃんを好きになり高校受験が終わったら握手会に行こう!と思ったのが中学3年生の頃、受験が終わり初めて写メ会に行ったのが高校1年生の5月でそれから当たり前に通うようになりました。
中学1年生の頃から継続して嵐の現場には行き続けていたので必然的に2つの現場に行くようになります。
それからというものジャニーズに関しては二転三転して今は嵐行きつつ他デビュー組行きつつJr.行きつつ、48Gは握手会行きつつ劇場公演行きつつライブ行きつつの現在へと当たり前の流れで続いてきました。
今は2つ(にもはやとどまってない)現場を掛け持ちするのがとっても楽しいし充実してるので何となく流れでこうなったこと感謝してます。
自分に!!!!!!(?)
この先は私の中にいつの間にか根付いていたスタンスについて。
2.ヲタクとしてのスタンス
先程のきっかけで元々嵐が好きで、と書いたんですがその名残なのか私が女の子だからというのが根底にあるのか自分の中のスタンスとして私はあくまでジャニーズがメインです。(だけど48Gのヲタクとしてのプライドももちろんあるから難しいところ)
48Gの方が現場のハードルが低いからビュンビュン行ってるので友だちにはそう!?!?なんて言われちゃったりするんですがアイドルとしてある程度の距離があるジャニーズが好きだし常に憧れの対象でもあります。
じゃあなんで48Gも好きなのかで言えばこれは圧倒的に距離感の近さです。
逆に言えば私はジャニーズに距離感の近さを求めていません。
もちろんライブも近かったら近いほど嬉しいしファンサ貰ったらめちゃくちゃ沸くし引きずるし嬉しいけどライブに行くのはどちらかと言うとその場に居合わせたいからみたいな意識が強い。
演出のレベルは言わずもがな高いし、MCのボリュームもパフォーマンスの完成度も普段からグループで活動しているジャニーズの方が充実していると言えます。
一方で私の中の48Gのライブの位置づけは基本的にmix打って盛り上がって若いメンバーの成長を感じて運が良ければ推しに見つけてもらえるところです。
ジャニーズのまるっと1つのエンターテイメント的なライブの特別感は他に優るものがないと思っているのですが、私は48楽曲がめちゃくちゃ好きなのでそれはそれで楽しくて好きです。
このようにジャニーズと48Gとでライブはライブで楽しみ方が違う。
でも何が1番の違いかで言えば確実に握手会だと言えます。
握手会で1番に感じるのが女の子の特別感です。
メンバーにもよりますが握手レーンを見渡しても女の子は少ないし女の子ってだけで1つの武器や引っかかりになります。あとは目立つ。
初めての写メ会でずっと画面越しに見てたメンバーに「オーディション受けなよ!」と言われた時の衝撃たるや。忘れることはありません。(基本チョロい)
メンバーみんな軽率に「カワイイ〜」とか言ってちやほやしてくれるし認知も早くて握手会行ったら名前呼んでくれます。「あのコンサート来とったよね!見つけた!(方言)」とか言ってくれます。めちゃくちゃ可愛い。自己肯定感を高めるのに最適🤫
加えて握手会はコンスタントだし劇場公演にも3ヶ月に1回程のペースで行っているので現場が豊富なのも利点です。
私は関西の現場なのでジャニーズを待っていると下手したら現場は年1です。実際に年1だったことはないけど遠征なんて交通費の割とか考えたら絶望ですよね。その絶望を越すくらい行きたい現場しか行かない。(割と簡単に越すけど)
ジャニーズをメインにして合間に48Gを挟む感覚でいるとめちゃくちゃバランスがいい!現場に飢えない!
ジャニーズで金銭的に💥💥💥な時は48Gは控えて逆に現場に飢えてる時は新しいメンバーとの出会いを発掘しに48Gの現場へ。バランス絶妙。
バランスって意味ではモチベーションもそうです。
先程ジャニーズがメインと書いたんですが例外があってジャニーズのモチベーションを越すくらい指原さんのヲタクになってしまったことがあります。
その時は必然的にジャニーズのことを追う量が減り(具体的には嵐さんから緩く担降りした形)になりました。
その時に思ったのはどちらもメインになることはないんだなということ。比較するつもりはなくても心のどこかでどちらがヲタクしていて楽しいか比べてしまうしモチベーションが釣り合うことはない。
逆に指原さんのヲタクをしていてフラストレーションが溜まってしまった時(具体的にはアイドルのプロデュース、STU48との兼任がほぼ同時期に決まった時)はジャニーズを追うことで気を紛らわせて救ってもらったような感覚でいます。
モチベーションは釣り合わないけど、どちらかで疲れた時に頼れるところがあるというのは自分の中で大きいです。
3.感じるメリット
それぞれのグループのヲタクをしていて感じるメリットについて書いていたらキリがないので今回は兼ヲタだけが感じることのできるメリットについて書こうと思います。
兼ヲタが感じるメリットといえば大概の場合一石二鳥、もしくは一石三鳥パターンだと言えます。
例えば同じ歌番組、バラエティに出演するとして同じ場にいるだけで嬉しいし1つの番組に2人(2組)のお目当てがいて得した気分でこれは一石二鳥、さらにか何かしら絡みがあればもっと嬉しいこれこそ一石三鳥です。
最近でいえば3/29のMステが挙げられます。
元々3/29は指原さんのラストシングル「ジワるDAYS」をMステ初披露するんだろうなと思って楽しみにしていました。
ジャニーズももちろん気になったので調べてA.B.C-Zだろうな〜惣田紗莉渚ちゃんは選抜じゃなくていないから残念だな〜(トリッパー遊園地参照)なんて思いながら迎えた放送前週の私はSixTONESでin横浜アリーナ。
昼公演と夜公演の間にご飯を食べていたところ舞い込んだスノストMステ
……スノストMステ!?
え!?スノストMステ!?!?
(ここまでで1番大きい文字を使ってしまった)
ジワるDAYSだけでめちゃくちゃ楽しみにしてたのにスノストとは??????
泣くほど嬉しかった。泣くかと思った。泣かなかったけど。ご飯食べてたから🍝🍝🍝🍝美味しかった🍝🍝🍝🍝(脱線)
この時点ではSixTONESの比重がめちゃくちゃ重いここ数ヶ月を過ごしていたためSixTONES……AKB……しかもさしこちゃんにスポットが当たる回……って嬉しくて夢見心地過ぎて、しかもこの後すぐSixTONESに会える……きっとMステが決まった喜びも共有出来る……そんな環境ある……?
と思っていたのにそれだけでは終わらなくて開演前に横アリのトイレに並んでたところ突然
「待って!?!?さしこちゃんとゆり組高校同じじゃね!?!?!?」
ってなりました。まじまじのまじ突然。
ジェシーなんかも一緒だけど在校中被っていない。その点さしこちゃんもしょっぴーも舘様も学年一緒。流石に互いに認識しているだろうと。(実際UTAGE!で高校にジャニーズいたか中居さんに聞かれた時にいたと言っていた)
沸くやん!?!?!?
特に何が引っかかったかって今回は指原さんの卒業シングルであるジワるDAYSの披露で、さしこちゃんはアイドルとしてトップに上り詰めてタレントとしても大成功して全てやりきった上でのHKT48からの卒業で。
方やしょっぴー、舘様はSnow Manとしてようやく初めてのMステ。そしてメンバーが増員して世間に広く認知されるためにこれからの時期。
めっちゃ男女のアイドルの違い出てる……これこそアイドルのロマン……
とにかくとにかく嬉しかったわけで、でも今回に限らず高校が同じなんてファン側が勝手に盛り上がることであって本人がどうこういうわけないんですよ。
でも同じ空間にいるだけで嬉しいしお互い思ってたりするのかなと考えるだけで沸ける。本当ありがとう。
(拾い画失礼)
いや言ったーー!!!!!!!
私この時完全にストに気を取られていてあ〜きょもの話か、そうかまぁそうよなとか色々考えたので突然「指原同級生……」ってタモリさんのフリが頭に入って来てから全然頭追いついて来なくて指原さんが「Snow Manの渡辺くんが……」って言ってしょっぴーが話し出してようやく……
……😭😭😭😭😭😭😭????????
何が起きているの😭😭😭😭😭😭(笑)(理解はしたけど理解出来てない)
いや〜指原さんレベルまでいくとジャニーズと高校の同級生だということまで明かせるんですね!!!すげえよ!!!!
なんかしかも笑いの取れる1エピソードまで頂いちゃっていいんですか……?こんなことあっていいんですか????
困惑に次ぐ喜び。めっちゃ叫んだ。
てか渡辺くんって呼び方可愛くね???さんじゃなくてくんなの可愛くね???てかそこ話したんだ???って1ヶ月経った今(本日4/30)でもこんな熱量で書けるくらい沸きました。最高だった。
とまあ、こんなレベルで長文書けるくらい大きい絡み等あると楽しいです。(見返してゾッとした凄い熱量だな)
今回はスノストが初!っていうこともあったので一石三鳥どころじゃなかったな。
他にドラマなんかもそうで現SixTONESと旧チーム4のバカレアはより楽しいし、小嶋さんが出てる美男ですねや川栄ちゃんが出てるSHARKなどジャニーズメインで見ながらもちょっとしたアクセント感覚で楽しめる。
共演の他にもちょっとしたレアケースがあって
どちらかがきっかけでどちらかにハマるというパターンです。
説明が難しいので具体的に私の体験談を。
私は突然指原莉乃さんにハマるという自分でも思いもよらなかった出来事が引き起こしたことがあります。
そのきっかけが「UTAGE!」で、というのもUTAGEではAKB(指原さん、峯岸さんなど)と舞祭組でちょっとしたプロレスが巻き起こっていました。(もちろん中居さん主導のもの)
元々UTAGEの指原さんが可愛いな〜と思っていたんですがある時若干バチバチした関係にある二階堂さんが「指原さんは曲中はアイドルなんですよ!」って褒めだして。
待てよ……?確かに……となる。ここで今まで指原さんがバラエティやMCで活躍していた姿が頭の中を駆け巡るそして一方でバリバリのアイドルとしてキメてくるパフォーマンスが頭に浮かぶ……
指原莉乃ちゃんスッキ!!!!
そこから指原莉乃ちゃん沼へ一直線でした。
(ちなみにこのあと中居さんが指原さんと二階堂さんをくっつけるというおふざけを始めこれはこれで可愛くてさらに好きになる)
まじで二階堂さんが曲中の指原さんがアイドルって言ってなかったら!!!そしてそんなことを口走ってしまったばっかりに中居さんに2人で色々させられなければ!!!指原さんのヲタクになってなかったかもしれない!
ここ数日は特に指原さんの卒コン関係でボロボロに泣いていたのでそういえばそんなことが始まりだったなあと改めて二階堂さんに超一方通行で感謝してます🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻笑
それだけでなく逆パターンもあってSixTONESなんかはジャニーズとAKB!!!と思ってリアルタイムで飛びついたバカレアからここまでハマるなんて思わなかったし逆にハマりやすい部分もちょっとありました。
ちょっと恐ろしいなと思ったのがスマホの画像フォルダ遡ったら2番目がバカレアの北斗とぱるる加工した画像だったんですけど、
……予知?(笑)
それは流石にエゴにしてもこの人たち始めたい!と思った時にその基盤が頭にあるのはとっても好都合でした。
前に書いたこともあるけどバカレア出てたAKBメンバーはSKEに移籍した大場美奈ちゃんしか残っていないのにSixTONESはこれから、ってところが面白い。
この間みなるんの握手に行ったらSixTONESのYouTubeアーティストプロモのことを「品川駅とか凄かったよね!?抜かれた〜と思った(笑)」なんて言っていて活動を知ってくれていてかつ抜かれた〜なんてと嬉しかったです☺️沙耶ちゃん☺️
このように男女のアイドルの違いを感じつつ、それが思わぬところで交差したり互いに実を結んだりするところが何より兼ヲタの面白いところだと感じました。
これからも楽しく兼ヲタ出来たらいいな〜なんて思いつつ。
今思い出したんですが私が最近Jr.を応援する上でめちゃくちゃ便利!と思った考え方があるので共有します。(いらぬ)
近頃、それぞれのJr.へのモチベーションを図るためにJr.の個別握手会が48Gのようなペースで開催されていると考えて誰の握手券を何枚取るかでモチベーションを図る、ということをしています。(この人は真剣です)
もちろんガチで個握をやるとなれば握手券は争奪戦なのであくまで売れ方は48Gと同じイメージで。
例えば、SixTONESは全員1次から取って3次か4次で完売なりそうだし多めに積んどこう、しょっぴーには絶対Mステの話しなきゃだから取ろうとりあえず4枚ありゃ十分か、織山檜山あたり気になるんだよな〜取ろうかな〜いやだったらSixTONESで話尽きちゃった人の分推し増しする?いやでも島TV見て取る人多そうだから推し増し(制度)使えないかもな〜とかそんな具合です。
(この人は真剣です)
こんな風にバカなこと考えながらも楽しくヲタクさせてもらっているこのジャニーズと48Gがいる平成に生まれて良かったです!!!!!
令和も楽しくヲタクします!!!まず向かうは5/1のSixTONESです!!!2日もSixTONES、3日は48Gの握手会です!!!よろしくお願いします!!!
以上、ヲタクでした。
ジャニーズと48Gのヲタクが書くPRODUCE101JAPANのこと
日本版PRODUCE101とは??
となっているヲタクですこんにちは。
ジャニーズと48Gの掛け持ちというのは私の現状をわかりやすく表しただけで兼ヲタ独自の目線で述べた記事でもなんでもないただただヲタクが思ったことを書くだけの記事です。
まず初めにTwitterで日本版PRODUCE101開催の記事を見た時にボーイズグループという文字を二度見しました。
一通り記事の文章に目を通してもう一度目線を見出しに戻す。やっぱりボーイズグループって書いてある。
はて??????
この日本でボーイズグループをやるとは。全然ガールズグループでも成立しそうなものを。
私は48GのヲタクなのでPRODUCE48が発表された時「あの韓国に進出するとは……」と思ったんですがそれに近い形で「この日本で……」と思いました。
いやだってこの日本にはジャニーズがいるじゃない????
ジャニーズのヲタクなので客観的な意見は持てないんだけど日本でボーイズグループを作ろうとすると歴史あるジャニーズほどのブランドを確立することは難しいだろうし現に対抗できる事務所はない、大手事務所が作ったボーイズグループですらジャニーズ事務所所属のグループほどの規模でライブ、ツアーをすることは難しい。
良くも悪くも日本の男性アイドルはジャニーズかそれ以外かに分けられるくらいジャニーズがかなり大きな市場を展開しているわけです。
こんなこと世界を見ても珍しいだろうしヲタクからしてもよくこんな長年男性アイドルという分野を広げつつ牽引してるものだと感心します。(小学生の頃から飽きずにヲタクやってるやつが言えることじゃねえ)
ただこれは日本の男性アイドルの市場の幅を狭めている、という捉え方もできます。
私はジャニーズをパフォーマンスという括りではなくエンターテイメントとして見るものだと思っています。
日本のショービジネスを牽引したジャニーさんは舞台に重きを置く人です。
だからこそそれが理解できない人、好きではない人、パフォーマンスにアイドルとしての重きを置くためそこに魅力を感じない人は必然的に"日本の男性アイドルを好きではない人"になり得るということです。もちろん全ての人ではなく。
そうなると今回のPRODUCE101JAPANはターゲットをどこにした番組及びグループなのか。
ここから先、嫌味でも批判でもなくただの疑問なのですが
PRODUCE101JAPANに反応していた人の多くは韓国に推し、推しグルがいる方だと思うんですがそういう方は韓国人だからいいのではないのだろうか??と外野は思ってしまいました。
そうではなくともK-POP界に推しがいる=韓国独自のアイドル文化を支持していることは間違いないと思います。。
韓国独自のアイドル文化=実力主義に比較的近いと思うんですが(もちろんそれ以外の要素があることも踏まえ)今回はなんと事務所所属NG。実力者を取る気がないのか。
これに関しては本当になぜ、私ですらなぜ。
ずっと事務所にいるのに報われない子とか無名事務所にこんなイケメンいたのか!みたいな子日本じゃ見れないの……嘘でしょ……
私が個人的にネックだなと思うのは韓国と日本のアイドルに対しての考え方で、私の推測でしかないんですが日本だと歌が上手い、ダンスが上手いがイコールで日本のアイドルになることに繋がることはあまりないと思います。
今歌が好きで習っている人、ダンスが好きで習っている人が向かう先はアイドルではないのだろうかというのが私の考えです。
今回に関しての例外は韓国に憧れの人がいる人で日本で韓国のアイドルに近しい存在になれるのならという人は一定数いるのだろうなと思っています。
そういう人が今回の企画ではどう転ぶのかはともかく。
でもそもそも募集要項を見ると実力は求めてなさそうなんですよね。女の子のアイドルの募集要項に近い。
そう思った時にあぁこれはまさに「日本版」のPRODUCE101なんだなと思いました。
日本で人気のある女の子のアイドルでは当たり前のオーディションスタイルが適用されていない男の子のアイドルという分野でPRODUCE101という箔の付いたオーディションを開催する。なるほど。
加えて既に出ている情報で私が興味深かったのが「グルーバルグループ」というところです。
確かにグローバルはジャニーズの弱いところではある。
もし日本のバチクソお顔が良いイケメンたちが世界に放たれるとするならそれは興味があるな🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔()
と、色々ここまで書いてきましたが触れきれなかった吉本が噛んでてちょっと萎え〜〜なことも含め結局動き始めないと見えないよなぁと。
でも何やかんや見るんだろうなと思うし何やかんや関心を寄せています。何やかんや。
何やかんや。
ここから先は完全にジャニヲタの余談で。
情報解禁されて記事を読んで頭の中で整理をつけて最初に思ったのが「顕嵐わんちゃんない?」でした(クソ)
阿部顕嵐という顔面がジャニーズじゃなくなったことだけでショックを受けているのに今後の活動が読めなさすぎて困ってたので早くその顔面で経済を回してくれ!と思ってました。
残念ながらLove-tuneに関してはアー写も共通っぽいしなんだったら冠番組も発表されたので事務所入ってるんだろうな〜ないだろうな〜と諦めたんですが辞めジュ出るだろってめちゃめちゃ話題になってますね。
私もめっちゃ思った。分かる。出るだろ。
ただ割と名があって退所後の悪い噂、愚行がない人いたか!?クリーンな人なんかいたか!?って考えたけど私の足りない頭では浮かばなかった。
そもそも違う夢を見つけて退所していて欲しいのでまたアイドルに挑戦するのは納得できる理由がないと応援できないな。
結果、応援する前提じゃんっていう。
ちょっとワクワクしてないか自分で自分が心配です。
大学の授業中じゃないと書く気が起こらない底辺大学生が春休み明け一発目の更新としてお届けしました。
また情報が更新されたらなんか書こうかなとは思ってます。(弱い意思)
では!
#秋元康カルタ やってみました。
みーおんのインスタのストーリーを見てたヲタク「私も秋元康カルタ興味ある!!!!」
ということで検索してどういったものなのかを拝見したところめちゃくちゃツボでした。
内容が確認できてからすぐ私もやるう!!と思ったので人様の投稿は見ないようにし、そして昨日私もカルタチョイスが終わりましたので投稿しようと思います。
あ
あなたがいない長い夏よ 受験勉強に裂かれた悲しき2人
( 直角Sunshine / AKB48 Team4)
い
今はあいつのガールフレンドと分かってるのに誘ってごめん
( Only today / AKB48 TeamA )
う
打ち上げ花火は悲しいね はかなすぎて
( 僕の打ち上げ花火 / AKB48 TeamK )
え
遠距離ポスター 近くにいるのに 君は切ないほど手が届かない
お
大人列車君は1人乗り込み 違う世界へ
( 大人列車 / HKT48 )
か
片思いを唐揚げにしよう 考えすぎは苦しくなるから
き
君のいない世界は無意味
( ずっと ずっと / AKB48 TeamA )
く
クラスメイトと待ち合わせてなんで切ないんだろう?
( 昨日よりもっと好き / AKB48 (Smiling Lions) )
け
携帯かじかむその手で触れたけど 愛は圏外だった
こ
言葉を湯煎して 愛を混ぜたチョコ
(ホワイトデーには・・・ / AKB48 TeamK )
さ
サヨナラは永遠のI LOVE YOU
( 君しか / ノースリーブス )
し
視聴覚室から教室へ戻る時 君がちょうど横に来た
( 夏の前 / HKT48 TeamKIV )
す
好きな人がいる女の子ってわかりやすい
( ペディキュアday / ノースリーブス )
せ
切なさは切なさのまま 愛おしい花であればいい
( 恋を語る詩人になれなくて / SKE48 TeamS )
そ
空色のワンピースは誕生日にあげたもの
た
誰も気づかないイントネーションに 一瞬故郷の空が目に浮かんだ
( 思い出せてよかった / STU48 )
ち
着信の履歴の数だけ そうあなたのシンキングタイム
( 既読スルー / HKT48 TeamH )
つ
次の機会に今日の天気予報話振ってみよう
て
手の届く枝になった林檎は 君じゃない誰かも手を伸ばす
と
どうせ僕らの喧嘩は10分も持たないだろう
な
夏のキスはずっと残る 日焼けがそばかすになるように
( そばかすのキス / AKB48 TeamB )
に
人間の感情なんて理屈では止められない
( Dear my teather / AKB48 TeamA )
ぬ
濡れた頬が 木枯らしに晒されて 涙が溢れて止まらない
ね
ねえ大人になって忘れていた その夢が叶うってあるんだよ
( 希望の海流 / HKT48 (あまくち姫) )
の
のんびりと景色を眺め ドキドキするのが楽しくて
( 47の素敵な街へ / AKB48 Team8 )
は
バレンタインデーは恋の期末テスト
ひ
陽射しのような5秒の片想い
( チャイムはLOVE SONG / SKE48 TeamS )
ふ
文化祭の片付けをした夜 冗談っぽく1度だけ微かにキスをした
( カトレアの花を見るたびに思い出す / NMB48 TeamN)
へ
勉強ばかりじゃだめになるよ
( 偉い人になりたくない / AKB48 TeamK )
ほ
舗装されてない道のように 楽じゃなかった今日まで
( 初めての星 / NMB48 TeamN)
ま
まだ消えぬ愛はこの砂浜に置いて行く
( 抱きしめたいけど / 山本彩 )
み
未来なんか見えなくたってキスをしよう
む
夢中になれるってなんて幸せなんだ
( 生きることに熱狂を / AKB48 Team8 )
め
芽生えた愛しさは太陽が育てる
も
もう1度言わせるつもり?私勇気出したのに
( ショートケーキ / 柏木由紀 )
や
焼き餃子も水餃子も今の私にはどうでもいいのに
( いつか誰かが好きだと言ってくれる日まで / STU48 )
ゆ
友情は大切だし争いごと苦手だけどごめんね
( 性格が悪い女の子 / AKB48 (フューチャーガールズ) )
よ
夜よ 僕を詩人にするな
( 暗闇 / STU48 )
ら
ライト点ければ 夜が味方になる
( 黄昏のタンデム / HKT48 )
り
Listen 波音は恋のオルゴール 素敵な真夏のメロディー
る
留守電だけが繰り返す 気づいているの?気づいてないの?
( 愛の色 / AKB48 TeamK )
れ
列車の窓流れる景色 過ぎた日々が重なって行く
( 卒業旅行 / NMB48 )
ろ
ロッジの窓辺で1人きりぽつんと 銀の斜面を見てたら寂しくなった
( ロマンティックスノー / NMB48 TeamBII )
わ
私への愛で満杯 無駄なことをしなくていい
( 妄想マシーン3号機 / NMB48 TeamBII )
わーーーー!!!!達成感!!!!!
みなさんどうやって選んだのか分からないんですが、私は好きな曲の歌詞を調べてここが好きだなって思うところを並べて一つずつ埋めていったのですごく時間がかかりました(笑)
秋元さんの歌詞で好きなものってたくさんあったのでこの文字にはこっちを入れるか?こっちを入れるか?って悩んだりして☺️💭
個人的にストーリーのようになって進んでいく歌詞が好きなんですけどそういう曲って上手くカルタ的に切り取れなくってむずむずしました。
せったくだったら入れたかった!っていう曲が沢山ある!というか入れたのも全部曲いいから聞いて!ってなる!
だからといって入れられた歌詞もこの前後が重要でとか最後にオチがあってとか補足したいのがたくさんあって😭それほどいい曲がたくさんってことです😭笑
自分で頭に色々と歌詞を浮かべていて思ったのは「唐揚げ」とか「餃子」とかちょっと並びに違和感を感じるようなワードが頭に残って好きだな〜と思ったこと!
「片思いの唐揚げ」はフォローのしようがないくらいのトンチ曲(なのに可愛い)なんですけど餃子が出てくる「いつか誰かが好きだと言ってくれる日まで」は餃子って出てくるだけで曲の中の世界を想像してたのが一気に現実味を帯びる感じがして餃子なのに可愛くて(笑)お気に入りです。ちなみに失恋曲です!🤯
ちなみに「バンザイVenus」の「カートはトイレットペーパーだらけ きっと安売りで買い込んだんだね」って歌詞とかどんなだよ!って思うけどそれでもリアリティ感じちゃうからずっと残る好きな歌詞です😢さすがに入れなかったけど!😢笑
でもずらっと歌詞を並べてみて、て〜と の高嶺の林檎の力強い歌詞から一転「僕らの喧嘩は10分も持たないことくらい知ってる」な男の子目線の幼馴染感ある甘い歌詞が高低差ありすぎてすこってなる。すこ。
この曲が好きで〜とか並べてたらキリがないから別記事にすることをオススメする(私に)
私の秋元康カルタ見てくださってありがとうございました〜。
久しぶりに見るバカレアについて書いたら止まらなかった
久しぶりにバカレアを見ました……☺️
見るのは6年ぶりでそれまでの間に北斗とぱるるだけのシーン見返したりなんてことはあったと思うんですが見てみると意外と覚えてないもので、、🤔何がびっくりって面白かったです。
ドラマ全12話見終わった後うん、良かった!と思ったんですが劇場版まで見るとストンと落ちた感じがして。アイドルヲタクあるあるか分からないですけど深夜ドラマのドタバタ急展開とか嘘みたいなありきたりさに慣れ切ってる部分があったのが良かったかもしれない。あとは好きだから演技を否定的な目で見ることがない。ジャニーズ側もAKB側も分かるからこそ楽しい!って思うことも今みるからこそ面白い!って思うこともありました〜〜〜。アイドル最高〜〜〜〜〜〜〜(?)
自分なりに感想書こうと思うんですがまず思うのが浅田哲也役はおいしすぎる。よ!!!松村北斗くん!!!
浅田哲也くんが松村北斗くんだからなのか松村北斗くんが浅田哲也くんだからなのかとにかく良かった……めっちゃ良ポジ……不良たちの中でまともなのも文恵を思い続けてるのも総じて良い!
バカレアの私なりの見どころとしてはやはり沙耶ちゃん→哲也くん→文恵ちゃん→達也くんっていう四角関係にあると思ってるんですが、なんだかんだ最初に作中に恋の風を吹き込んだのは4話最後の哲也くんだと思うんですよね……文恵を見つめる哲也からバカレアの恋愛模様が動き出してる気がする。
誘拐された沙耶ちゃんを助けに行くシーンがあるんですがここの哲也くんがめちゃくちゃかっこよかっこよくて、ここらへん文恵も達也くんにハッとなってるしそれを哲也くんは見てるし沙耶ちゃんはそこで哲也に恋に落ちちゃうし。結構すごいことになっている(笑)
唯一作中でちゃんと好きだという気持ちを言葉にしていたのは沙耶ちゃんで、哲也に恋心を抱く私たちと同士(?)としては親近感すら抱きながら見てました(やめてください)。沙耶ちゃんが文恵に哲也くんのことが好きって打ち明ける時に「好きなっちゃうよあれは」(あれ=誘拐された沙耶を1番に助けに来た哲也)ってニュアンスのこと言ってるんですけどそれな!?!?!?!?すぎたよ〜〜!!!沙耶ちゃん!!!!!!!!
沙耶ちゃんの想いは報われないですけどそれは哲也も同じことで。終始健気。なかなか気持ちに気づかないけどフレンドリーに接することが出来ちゃう1番手といち早く自分の気持ちに気づいて見守り続ける2番手と、全く珍しい構図では無いけどここまで惹かれるかね!?ってくらい哲也くんは魅力的な人でした。でも6話の退学させられそうな哲也を庇った文恵はかっこよかった。あれは好きになるちょっと分かる。
哲也にスポットを当ててしまうと好きなシーンがたくさんあるんですがやっぱり10話の文恵と哲也が学校をサボるところは鉄板……!引越し業者姿が可愛いし「お前サボり方知らねえだろ」からの「どこ行きたい?」えらくイケメンだなおい号泣。ファミレス頭ポンポンは名シーンとして殿堂入りさせるとして、ファミレスのボタン押したがってたの覚えてるの爆イケすぎる。そして10話は何気に達也も可愛くて、FGSPを考え出したり文恵のこと好きなんて描写はなかったから何を思ってだかは分からないけど哲也と文恵を探しにいったら2人でいてちょっと凹んで(?)たり。
今見ると感じることですけど達也の(というか慎太郎)の若くてハツラツとしてて可愛さが残っててどこにでも飛んでく無鉄砲な感じが作品の枠と馬鹿田とカトレアのなんとも言えない対比を作っているような感じがしました。きっと今やったら全然違うんだろうな〜。
ドラマだと個人的に好きな回があって5話なんですけど、小百合(光宗ちゃん)と麻耶(京本さん)がメインの回で何が好きって2人の顔が美しすぎる。美、って感じですどっち見ても美。ここそのあと付き合ってるんですよね、多分。めちゃくちゃいいな。凡人には届かない雰囲気漂う2人の回なのでおすすめです。
劇場版まで見たらストンと落ちた感じがしたと書いたんですが元々ドラマは映画ありきの終わり方ではあったものの映画を観てちゃんと全てが丸く収まってくれた感じがして平和主義人間なので安心しました。文恵が留学する、ということで一区切りついたわけなんですが最初なんだよ留学かよベタだなって思った。正直。でも文恵が「前の自分だったらカトレアから出る勇気がなかったと思う。達也くんたちと出会ってほんの少し勇気を出して飛び込んでみたら自分の可能性が広がるんだ」って(T_T)(T_T)( i _ i )( i _ i )そっか馬鹿田と出会って変われたんだね〜!!( ; ; )( ; ; )ちゃんとここまでみんなのこと見てきて良かったよ!!!全12話そして劇場版全部ありがとう!!!となりました〜〜〜〜!!!!
劇場版哲也くんについて書かせてください。劇場版哲也くん、まじ切な可愛い。「行くなよ」って腕掴んだり留学のこと聞いて元気なくなったり。気持ち伝えかけたり(T_T)薄いけどそれしか出てこない!哲也くん切な可愛い!!不憫可愛い!!!!!!!
文恵を見つめ続けた哲也くん最後にかけた言葉、「頑張りすぎんじゃねぇぞ」泣ける。紙に書いた言葉「いつでも帰って来い」泣ける。でも結局「大っ嫌い」で意思疎通してる達也文恵〜〜〜(T_T)(T_T)(T_T)( ; ᴗ ; )( ; ᴗ ; )
最後達也が文恵の手紙読むところおう微笑ましいじゃねぇか可愛いじゃねぇかと思いながら見ていたんですがお前だけじゃねーぞ俺もきてんぞな哲也がかわ……かわい……かった( i _ i )達也と哲也ライバルしんどいてライバル自覚し始めた〜〜!しんどい〜〜!って沸きながら終えられて良いバカレア鑑賞をしました……ありがとう……!
てかあれ?私バカレアの感想書くつもりが半分くらい哲也への思い書いちゃってないですか?なんか見るタイミングによって見方変わったりしますよね(ヘラヘラ)
ちなみに48Gもずっと見てきてる人からすると第一から第二に来たカトレア組は沙耶ちゃん以外卒業しちゃってて。ここがバカレア見てて感じたアイドルの奥深いところだと思ったんですが今馬鹿田側はSixTONESとして勢いに乗っている中でカトレア組はアイドルとしての活動を終えてそれぞれの道で頑張っていて男女のアイドルの違いを目の当たりにできちゃうコンテンツだなぁ、と。こういう時に思い出すんですが大島優子さんが卒業する時に記者の方に「SMAPのように長くアイドルを続けることはできませんか?」と言われて「女の子だとできない」と答えたことがありました。だからAKBはあくまでも「芸能界を目指す女の子の入口」になり得るものとして存在していたしアイドルとして芸能界にずっとい続けるなんて不可能で。
カトレア組でいえば文恵ちゃんを演じた島崎遥香ちゃんは2016年いっぱいで卒業して女優さんになりました。2番手に位置していた沙耶ちゃん(大場美奈ちゃん)は唯一48G現役で活動していてバカレア後にはSKE48に移籍して今年選抜総選挙で選抜入り、初めての1桁順位で8位になりました。さっきも書いた小百合ちゃん(光宗薫ちゃん)は劇場版が公開してすぐ活動を辞退してますがそれ以外の面々はAKBでの活動でやることはやった上で今それぞれで活躍しています。永尾まりやちゃんはグラビアやモデルをやっていたり小林茉里奈ちゃんは福岡放送のアナウンサーになったり中村麻里子ちゃんはサンテレビのアナウンサーになったり。島田晴香ちゃんは芸能界を引退してしまったけど。
劇場版はAKBの面々も増えてSnow Manも増えましたけどスノストは1人も欠けてなくて。そこも男女を比較対象にするにはあまりにアイドルとして違いすぎて面白いなとすら思います。劇場版から増えた面々は現役でAKB48として活躍しながらSweet専属モデルの加藤玲奈ちゃんやらPRODUCE48で活躍して日韓で熱い支持を得る竹内美宥ちゃん、さらに人気上昇中で選抜常連の高橋朱里ちゃん、NMB48での活躍を経て卒業しなお元気に芸能界で活動中の市川美織ちゃん、そしてなんと言っても現在女優さんとして活躍中の川栄李奈ちゃんも。今見ると本当に出演者たちの活動が多岐にわたっていてSixTONESはその時ジャニーズJr.6人だったのがグループになって、同じAKB48チーム4だったメンバーが今は各々の活動の仕方をしていてアンバランスなのが本当にあれは異色だったんだな〜と改めて感じさせてくれます(笑)特に劇場版は田中樹の投げたティッシュが川栄りっちゃんに当たったり同じ教室内に私の中のジュリ2TOP田中樹、高橋朱里がいたりと今じゃ想像し難いことが映像として残っていて不思議な感じ( ᷇࿀ ᷆ )( ᷇࿀ ᷆ )(笑)
前回の記事で書いた平野とりっちゃんのことと少し被りますが今ぱるるも女優さんとして活動してるからこそ今のスト(特に北斗あたり)とまた共演することになってもなんの違和感もないもんな〜と。ホンキャパの時とか惜しい〜〜〜!!!(何がかは分からない)とめっちゃ思った。(あれ?私だけ?)
そこに少し近い話ですとらじ生配信やばくないですか????
松村北斗くん「達也くんだ〜いっきらい」
やばくないですか?????
樹が「馬鹿田高校!」って言った瞬間「!?!?!?」って頭真っ白になったからね!想像以上に沸いてるからねこっち!!!(笑)そんで6人中4人が拳出したとたん叫んだからねもう本当どうしようかと思ったね!好きだね!!!!!松村北斗くんが「達也くんだ〜いっきらい」ってやったのめちゃめちゃ可愛いのはもちろんみんな肩から出すやつ初めてめっちゃ島崎さんいじるじゃん……(笑)みんな達也ポジと思ったら文恵ポジかよ……(笑)って笑いながら泣いたよ!!!ありがとう!!!ちなみに劇場版では「達也くんだ〜いっきらい」ではなく「だ〜いっきらい」だけです(笑)あともし視聴者の方で劇場版のあのシーン改めて見てそんな肩からいってる?って思った人、5話の文恵ちゃんと小百合の拳合わせはまじで肩からいってて北斗味あるんで見てみてください🤔(笑)それにしてもあの哲也が、2人を切ない感じで見守ってた哲也が6年たってものまねしてるの胸アツ過ぎてただのエモだった…………田中樹くんも松村北斗くんもエモ製造機だよ……松村北斗くんよくそんな達也くんってワードポンって出たなと思ったんですけどwebのジェシー見てもしや世にもの時もそういう話した????ってなったヲタクがここにいます。世にも見てごめん、バカレアがチラつく……って思ったしそう言ってる人多かったけどやっぱり本人も思った!?!?ヲタクと一緒ジャーン!!!!ってなったヲタクでした!ありがとうございました!
ぱるるもツイで反応してくれてましたよね。ぱるるはなんの流儀かJの話もSNSで触れてくれる子なので755(ってSNSアプリ)でストのこと触れてくれることあったし嬉しかった〜。大きくなったよね〜。特に達也ね、分かる。哲也めっちゃかっこよくない?あ、それは言ってない?
そんなこんなでバカレアのおかげで楽しい数日を過ごしました。今ざっと見返して言い残したことがあったとすればバカレアは終始宮田さんがいい味出してて高木さんも面白かったし何より滑舌が今より追いついていない松村北斗くん、可愛かったです。以上です。
なんかすごい文字数書いてた……( ; ᴗ ; )(笑)ありがとうございました!( ; ᴗ ; )(笑)
少クラで初めてSexy Zoneの「名脇役」を聴いた人の末路
先日毎週録画にしている少クラを見ていてその中のほんの数分が今の私の一分一秒を支配しているので記事にしようと思います。
少クラを見ていた私。ソファに寝転がりながらセクゾちゃんの心理テスト見てケラケラ笑ってそれが終わった時「名脇役?あ、これが曲名なの?」なんてボーッと思っていたら始まったイントロ、そして始まる曲と表示される歌詞テロップ、
なにこれめちゃくちゃタイプ
そこが始まりでした。直感的にそう感じて、いい曲〜切ない〜と聞いていた矢先耳に入ってきた「困らせないでよ 苦しくさせないでよ そんなふうに優しくすんなよ」って歌詞に「!?!?」となり、「なんにも知らないくせして どうしたのなんか聞いてくんな」って歌詞で、なんというかこいつ只者じゃないぞ!?!?みたいな、ただタイプの曲じゃなくて近年稀に見る超ド級のストライク曲なのでは!?と思いました。
ここから先、歌詞について書くので歌詞見ないと分かりにくいかもです(ブログに不向き)(配慮なし)
この曲を聞いていて思うのが「すんなよ」とか「聞いてくんな」とかこの曲の主人公の男の子がすごくイメージしやすいな、ということ。女の子のこと想ってるのに近しいからこそちょっとぶっきらぼうな感じ。
少クラだと1ハーフだったので1番が終わるとすぐCメロで「君の友達ランキングだったら〜」と「もしも親友に抱く感情が好きに近いが本当だとすれば〜」なんです!!!ここで!!!ようやく!!!
歌詞の!!!全容が!!!分かった!!!
なんとなく好きな女の子がいて伝えられない片想いみたいなところはそれまでのところで分かるんですけど、仲いいんだ!近しすぎる関係なんだ!ってCメロの言い回しで理解したらよりさっきの歌詞が刺さってきて。
泣きました。
ここで泣きました。
泣きながらも"初見でどストライク認定した曲"こと「名脇役」はどんどん進んでいくわけで、この曲を理解しようと必死(笑)
曲が終わってもなおしばらく余韻に浸って我に帰った時には既に大興奮で、とりあえず即LINE。持つべきものはジャニヲタの友だち。CDを借りる約束をこじつけました。
どうしてもどうしてもフルで初めて聞くときを大切にしたくてCDを借りてからこの曲のことをひたすら考えよう、そう思って待つこと2日。
ようやくCDを借りたのが昨日、即スマホに入れてまずは歌詞を見ながらフルで聞いてみました。
Cメロ以降を知っているからこそ少クラとは聞き方が変わった1番、そして初めて聞く2番は想像以上。
特に2サビが!!!!1サビより具体的に光景が浮かんでときめきと切なさが止まらない……!!!2サビ終わりの「え?笑ってたかな?」からCメロにいく感じもすごく好きで。
落ちサビも、きちんとそこまでの歌詞を理解するとより切なさに厚みが増す感じがして、「いられるのです」っていう言い回しが良くて「僕のものになってくれないかなあ」で心がギュッとなる。
そのあとのラストサビなんて1サビと反対のこと言っているんですよ。全く反対のことを言っているのに筋が通っているという巧みさが凄い。
そしてだからこそのあとの「どうしたのなんか聞いてくんな」の聞き方が少し変わるのが凄い。
最後のソロパートがオチみたいになっているのも、佐藤勝利さんの歌声とマッチしていて、
総じて良い!!!!!!
これに尽きました。冷めやらぬ興奮と止まらない涙。
昨日、今日と何度も聞いてくると歌詞だけじゃなくて歌い方も気になるようになって特に中島健人さん、菊池風磨さんの歌い方が好きでした。
菊池風磨くんのめちゃめちゃ小技効かせてるようなクセのある感じもこの曲にありえん合う……と思いましたし、落ちサビの「僕のものになってくれないかな」も菊池風磨さんの歌声と歌い方が大正解だ……と思います。
とてもとても良い曲で他の方々にも歌って頂きたいのですが、もうとにかく感情を乗せまくって歌って欲しい!通りすがりでしかない私は!そう思っている!
今思えば菊池風磨さんが「どうしたの?なんか聞いてくんな」を歌っていたからこそ、初見の私は食いついてしまったのではと思います!彼に合う!すごく合う!
2サビの中島健人くんの「なんで笑ってたの?っていうな」から「え?笑ってたかな?」は中島健人さん自体が映像作品のイメージが強いからこそ、セリフとしてスっと入ってくる感じがしてより頭の中に入ってきました。
「名脇役」について考えているうちに、以前にもセクゾでハマった曲があったことを思い出しました。
「A MY GIRL FRIEND」なんですがこの曲も49で知って歌詞にハマりました。
ドラマのイメージが強く記憶の中でストーリーが出来上がって分、ここまで深く色々と考察することもなかったんですが久しぶりにまた今聞いてみると発見があって。
2番の「雨上がりの公園で〜」っていう歌い出しの中島健人さんのパートと「不自然なくらいはしゃいだり〜」って歌い出しの菊池風磨さんのパートの印象がすごく強く残ってました。
久しぶりに聞いたのにここで中島健人さんなんだよね〜この後菊池風磨さんで〜みたいに覚えてた。
本当にお2人は歌で何か伝えることに長けているなと改めて感じます。
そして、「A MY GIRL FRIEND」へ脇見しつつもとにかく「名脇役」への興味が止まらない私。他の人の反応が知りたくてTwitterで検索かけました。すると見つけたブログ。
「名脇役」にまつわるはてなブログの某記事です。好きな人の隣で聞いたやつ。
タイトルに惹かれて読んでみてタイトルの意味が分かりました。
読んでいくうちに目にいっぱいの涙が溜まって泣きそ〜なんて思っていたら最後の1行で
涙のダムが崩落
朝早い教室だったんですが泣いて泣いて泣いて。とにかく泣きました。
人様のブログの内容を私はここにこういう意味を感じて、なんて言うものじゃないと思うので割愛させていただくのですが、私はハッピーエンドが好きなのでこの曲もきっといつか実るはずって思っていました。
だけどそうではない解釈もあった。
曲の受け取り方は人それぞれ違うって分かっていながらもこういう風に目の当たりにすると目から鱗というかこの曲にバックグラウンドを付けて感じられた感じがして。うまく言えないんですけど。
このブログの内容が頭に入っていると曲の受け取り方も少しだけ変わったり今まで以上に感情移入しちゃったり。
でもよく考えたら恋愛物語における脇役って主人公の男女がいないと成立しないんですよね。そこに私は気がついてなかったです。
名脇役となるときっとうまいこと円滑にやってるんだろうなと思うと苦しくなったし、この曲がそこは明記されていないからこそ色々色々ずーっと考えてます。
曲をずーっとループしていて感情がメッタメタです。
それにしても名曲だなあ
48Gのヲタクが見るPRODUCE48のこと。
こんにちは、ういです。
咲良(宮脇咲良)と奈子(矢吹奈子)とひぃちゃん(本田仁美)のIZ*ONEへの専任が発表されたタイミングということで毎話欠かさず視聴していたPRODUCE48のことを書こうと思います。(と書いてから書き上げるまで時間かかりすぎている件)
まずは企画発表→番組のことを。
始め企画が発表された時、なんですがライブで発表があったと知った時は
今度はなんだ
と思いました。48Gのヲタクあるあるだと思います。発表への免疫が出来すぎている。
またどこかの国の発足するかしないか分からないような姉妹グループのことかと思いきやどうやら様子が違うようで。
姉妹グループではない、今回は未だ手付かずの韓国(私はこれまで韓国には独自の文化が根付いているから今更開拓する必要もないだろうと思っていた)ということだけわかったんですがそもそもPRODUCE101のことを知らなかったこともありイマイチピンと来ませんでした。
だけどちゃんと続報として世の中に発信されると韓国のアイドル文化が好きな方達の目にも止まり始めそのほとんどは超がつくほどマイナスな意見ばかりでなんというか「うわ〜。」でした。
飛んで火に入る夏の虫かよ〜みたいな、私の受け取り方はあまり良いものでは無くなってしまいました。
それからあまり音沙汰もなくしばらくして初めてネコヤのパフォーマンス映像がYouTubeで公開された時初めてこの番組の影響力の大きさを知りました。
そして咲良が話題になっているのを目の当たりにして本当に本当に嬉しかった……!!!(笑)
コロッと意見変わりましたけど(笑)、咲良だけじゃなくて非選抜で総選挙にもランクインしてなくて知名度の低いえりい(千葉恵里)やもえきゅん(後藤萌咲)もたった一瞬映っただけなのに見つけてもらえて可愛いって言ってもらえてすごく嬉しかったし、英語だらけのコメント欄はここはグローバルに広がっていく力があるんだって感じさせてくれました。本当にワクワクした!なによりこのPRODUCE48は48Gのまだまだ知名度の低いメンバーを広く知ってもらえるタイミングにもなり得るかもしれないんだということが尋常じゃなく嬉しかったです。こんなチャンスの巡り方があるなんて!と。
いざ番組が始まって事務所別の時は本国からの参加者と48Gのメンバーの実力差に「恥ずかしい」って言っている日本人の方がすごく多かったように思います。
だけどやっぱりファンだからやれば出来るのようちの子たちって思ってたし焦りとかあまりなかったんですよね。みんなも魅力が感じられるまでちょっと待っとれ〜、叩かないで〜慌てないで〜って思ってました。
でもやはり本国の方ならまだしも日本人にズタボロに言われるのはファンとしても結構辛くてのえぴー(山田野絵)やみゆちゃん(竹内美宥)が日本でも話題になっているのが救いになりました。
そして番組が進めば進むほどより純粋に番組を楽しめたような気がします。
48Gのメンバーはキャラクターやこれまでの生い立ちなど知識が多い分感情移入しやすかったのは間違いないですが、初めて見る韓国のオーデション番組は見応えがあって楽しかったです。
これは今でもついてまわる問題ですが日本人にメンバーを批判されると傷つきます。擁護したくなります。でも相容れないんだからしょうがなくて、その分感じたのは
今までヲタクとしてどう頑張っても世間に伝わらなかったものがあっという間に広がっている
ということでした。
48Gはご存知の通りたくさんメンバーがいます。その分個性があります。それを私はもっと理解して欲しいな〜なんて常々思ってました。「AKBって○○だよね」○○に入る言葉の多くは批判の言葉です。
だけどあれだけメンバーがいればファンとしてはその批判にあの子は該当しないと思うんだけどな〜とかああいう子がいることも知らないでそんなこと言われて悔しい!とか思ってしまうもので、、
今のAKBだと個が伝わりにくくて。
私がもったいないと思うこととして例えばAKB48にはちゃんと努力が認められて選抜入りする子ってもちろんいて大西桃香ちゃんっていうメンバーなんてそうなんですけどその子が何をしたかって「毎日朝5時半(5時)から動画配信をした」んです。毎日ですよ!毎日!
それがファンの間でも話題になってそれを経ての選抜入りをしました。
だけど残念なのはMステに選抜として出演して大勢の中の1人になるとそんなこと当たり前にテレビの向こう側には伝わらないんです。
「今のAKB全然分かんない」の対象になってしまう。
ファンとしては嬉しいけど世間には伝わらない、すごくもどかしいです。
だからこそプデュは断片的ではあるけど個性や得意な部分を見てもらえて話題になって、ファンにもなってもらえたりして、奈子の歌もさえぴぃ(村瀬紗英)のビジュアルもその他にも色々とメンバーの個性を見つけてもらえて嬉しかったし「今までやらなかっただけでやれば出来るんだね」って言ってもらえたり個人的にこの子が埋もれてるのはもったいない!って思ってたメンバーに目をつけてくれる人がいたり嬉しいことずくめでした。
こういう外への発信がしたかったんだーーーー!!!!!!
そしてファンとしても成長を感じることができて、例えばみるんちゃん(荒巻美咲)がセンターに立候補した時は本当に今までのHKTでの消極的で控えめな印象とは違う様子が見れてうわ〜!って(笑)感動した!(某元首相)
その直後にみるんちゃんは落ちてしまって残念だったけどみるんちゃんに限らず放出されたメンバーを見つけてくださる方がいただけじゃなくてメンバーの成長をファン以外の方にも見てもらえるなんていい企画(T_T)ってなりました。ほわほわしました。
結果的に咲良、奈子、ひぃちゃんの3人が選ばれることになりましたけど私はこの人数でよかったと思います。
まずは韓国からそして日本、世界に向けて発信して2年半後にはもっともっと大きくなってほしいと心から思います。
話題にもなっていますがその間HKT48からはエースの咲良と奈子がいなくなります。
でもHKT48って世間に発信する時に指原さんがいなかったら通用しないんですよ。正直現時点での咲良はAKBにいるときですら「今のAKB知らないけど可愛い子いる」ってSNSで言ってもらえる程度です。
だからあの"サクラ"がいるHKT48になって欲しい!
実は今のHKT48はCDが出せてもいつしか出演できる歌番組は2番組ほど。それもなんとかギリギリの出演であるように見えてしまっています。ファンではカバー出来ないほど話題性がない。夏と冬の大型音楽特番はとうとう呼ばれなくなりました。
そんなHKT48から2人に飛躍するチャンスが貰えるなんて私は嬉しくて、その代わり2年半後にはたくさんのファンの人たちをHKT48に連れて帰ってきてほしいです。期待してます。
長々と書いてしまいましたがSNSで「プデュのおかげでAKB好きになった」なんて言っている方がいると凄く嬉しいです。
そのきっかけになったプデュはありがとうです!
そしてメンバーのSNSのフォロワー数がぐんと増えてコメントも韓国語や英語やワールドワイドな仕様になってるのも号泣モノです。
YouTubeのコメント欄などを見ていても既に48Gにたくさんの良い影響が来てるな、と思います!最高です!プデュに参加したメンバーちゃんたちのおかげ!本当にお疲れ様でした(T_T)
最後になりましたが私はこれからも48Gを応援するしIZ*ONEも追います!だからどうかより人気に!なってください!みんな可愛いよ!!!大好き!!!(笑)
ここまで読んでくださった方がいればありがとうございました、☺︎
最近ヨチンめちゃめちゃ聞いてるういでした